開発者がビーカーを片手に思う事

医薬部外品は効くという約束では無い?!

医薬部外品は効くという約束では無い?!

くすり

花粉症の症状がだいぶ出ている人が増えてきましたね。
皆さんの肌荒れも気になります。

前回、薬用化粧品(医薬部外品)は敏感肌用では無いという話をしました。
それだけでは無く、まだ薬用化粧品の勘違いはあります。


先に結論から。

薬用化粧品(医薬部外品)は効果があると約束されたものではありません。

過度な期待は禁物です。



化粧品開発者なのにこんな話をして良いの?と思われるかもしれませんね。
決して非難している訳でもないですし、薬用化粧品が意味の無いものだとも思いません。
ある条件においては私も薬用化粧品の方を選ぶ場合もありますので。


薬用化粧品と一般の化粧品、大きな違いは有効成分の有無です。
※詳しくは日本化粧品工業会のHPを参照下さい。
http://www.jcia.org/n/pub/info/b/02-2/


有効成分とは効果・効能が認められている成分でして、決められた量を配合していなければいけません。

化粧品の場合、
・肌荒れ
・美白
・にきび予防
・デオドラント

などの種類が該当します。


効果が認められて、決められた量が配合されているなら、効果があると判断できるのではないか?!


と思いますよね。

違います。


医薬部外品とはいえ、医薬品ではありません。
なので、薬事法ではこんな定義になります。

「人体に対する作用が緩和なものであって器具器械でないもの及びこれらに準ずる物で厚生労働大臣の指定するもの

「作用が緩和なもの」というのがポイント。
これは化粧品の定義と同じです。

要は、効果効能が認めれている成分がしっかりと配合されてはいるが、その成分自体は薬のように病気やケガを治すといった治療的なものでは無く、予防するものということなんです。


例えばニキビケアであれば、薬用化粧品でニキビを治すことはできません。
出来るのはニキビができにくい肌に整えるということ。

ニキビケア製品の宣伝をよく見てみると小さく注意書きで書いてあるはずです。


つまり、薬用化粧品を使えば、肌トラブル治って解決するということにはならないということ。
美白も同じ。白くなるという保証はありません。



肌トラブルは複合的な理由で起こっているケースが多いですからね。
有効成分だけに期待しすぎるのはお勧めしません。
やはり、化粧品の全体を見て選ぶのが良いでしょう。

但し、有効成分においては効果があるという実績があるのは事実です。
薬用化粧品も使い方次第です。
どう選んでいくのが良いか?
そんな話を次回以降でお伝えしたいと思います。



こんな理由もあり、有効成分と同じ成分を配合していますが、医薬部外品にしていないMUQ。
薬用でなくても出来ることは沢山あります。
是非体感下さい。

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