開発者がビーカーを片手に思う事

No.3 潤わない化粧水は化粧水では無い

潤わない化粧水は化粧水では無い!


時期的に化粧水の話題がとても多いですね。

化粧水には保湿成分がほとんど無いから意味が無い・・なんて記事を先日、目にしました。



何故?
化粧水に保湿成分が入っていなかったら何のために作られたの?



と開発者の私から見ると疑問がいっぱいです。

水

確かに化粧水のベースは水で量は多いです。
でも、その分、水に溶けやすい美容成分を多く配合できるメリットがあります。



化粧水に保湿成分は多く配合出来ないのか?


これは全くのウソ。


多く配合出来ます。
事実、私は配合しています。




使ってみると、化粧水なんて大して保湿しないからね、安いものでも同じでしょ?!

・・と思っている方、正しい化粧水と出会えていないだけです。
もし、保湿を感じないのであれば、お金を払って買う価値は無いと思って良いです。


化粧水に配合される保湿成分や美容成分、濃度の薄いものから濃いものまで、その差は500倍以上違うケースも多々あります。

もし、500倍濃度の差があったら、、、

濃度が薄い化粧水は1回の塗布につき500倍の量を付けなければ濃い化粧水と同等の効果を期待できないですよね。

ケチケチ使うのは私も勧めません。
必要な量をまんべんなく塗布することは大事なので。
そういう意味で高いから使いにくい、、と思うなら少しお値段を下げて、気兼ねなく使える方が良いです。

でも、どちらでも効果が同じと思って単に安い化粧水を使っているなら、ちょっと待って!
同じじゃないものもありますよ!



そもそも化粧水だって、美容成分を配合すれば美容液と言えます。


というより、全ての化粧品が美容液だと思います。
その中で、水の形状をしているか?クリームの形状をしているか?

皆さんが化粧品の種類を分類しているカテゴリーは単なる形状を分けているだけのもの。


美容成分が入っているからこそ化粧品であることを忘れていませんか?


美容液から作った化粧水




なんて、作る側からすれば当たり前です。美容成分を入れなければただの「水」ですから。

ただ、どうしても化粧水やお安く、、という使う側(消費者)のニーズがあります。

保湿成分も含め、美容成分は配合量を増やせば原価があがります。

ほとんどの方が化粧水だけでなく、乳液やクリーム、美容液を一緒に使うので、皆さんの価格の希望を叶えるのであれば、一番最初に使う化粧水の濃度を下げても、気付かれないかな?とも思うわけです。


ある程度の年齢になっている人、乾燥がひどい人、こんな方は決して化粧水だけでケアを終わらせませんよね?
油分を上から塗れば、直後の感触は保湿感が得られますし。



化粧水はどうしても油分が多く入れられませんので、それだけでケアを終わることは私も良いことだとは思いません。
やはり、水分・油分のバランスが取れてこと、健やかな肌を維持できますので。

でも、しっかり保湿成分を配合すれば、これだけでも良いかな?と思えるほどのものが作れます。

化粧水の力、皆さんが思うほど小さくないです。
しっかり力を持たせられるのです。


私自身、MUQにおいては化粧水・美容液・クリームと3つの商品を開発しています。

MUQ ムキュ 3本セット

目的は

化粧水・・保湿成分(水を持っていてくれる成分)、水に溶けやすい美容成分を多く配合するための形状

美容液・・水・油のどちらにもなじみやすい美容成分(保湿以外の効果も持つ成分)を多く配合するための形状

クリーム・・油、油に溶けやすい美容成分を多く配合するための形状

と美容成分をより多く塗布できるように形状を分けただけ。
基本的にはどれも、「保湿」や「ハリ」「ツヤ」「キメ」などを生み出すための助けになるように作っています。
分けたことで、より多くの種類、濃度を塗布することが可能になります。

オールインワンのようなものも作れます。でも、1本にまとめてしまうと美容成分1種類あたりの量が減ります。キャパシティの問題です。



こんな風に作れば、自然と化粧水には保湿成分がたっぷり入るはずなんです。




販売するうえで、ルール上、種別を分類しなければいけなかったので、皆さんのイメージに合うよう、「化粧水」「美容液」「クリーム」としましたが、

私個人的には

「水タイプの美容液」
「乳液タイプの美容液」
「クリームタイプの美容液」

と種別を分けたかった程。


この名称だと、きっと皆さんはどれか1つだけを使えば良いと勘違いしてしまう、、、なので、一般的な「形状」での分類に合わました。


長々と書きましたが、要は



化粧水は潤って当たり前


だということを是非覚えて下さい。


化粧水の効果をより得るためには、油分や他の美容成分も必要です。化粧水では足りないから他の化粧品を使う、、というより、化粧水の効果を高めるために美容液やクリームを使う。

正しい化粧水に出会えていれば、そんな考え方ができると思います。


ただ、テクスチャーだけを作る成分を入れて、感触だけを濃密にすることも可能だったりします。
化粧水、シンプルですが、意外とトラップが多いものなんです。


そんなトラップに騙されて買ってしまっている、、という人が多いです。
その結果、化粧水は保湿効果を期待できないという勘違いに繋がっているなと感じます。


化粧水の力、侮れません。
本当の化粧水は力があります。



是非、そんな目線で化粧水を見て頂きたいです。




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