開発者がビーカーを片手に思う事

No.6 機能性ファンデーションを機能的に使う方法

機能性ファンデーションを機能的に使う方法


数年前から、ファンデーションにおいてはBB、CCと続き、機能性を重要視したものが増えてきました。
この秋冬も「機能性」という色が強い印象です。

ファンデーションだけでなく、メイクアップコスメ全体において、機能性はマストとなっていますね。



パウダー


その前までは
「いかに肌に優しいか?」
という点にスポットを当てたものが多かった印象ですが、

今は
「いかに自然に見せるか?」
という流れかと。



さて、そんな機能性ファンデーション、皆さん正しく使えていますか?

機能性ファンデーションを使っているのに、

・化粧乗りが悪い
・化粧崩れがひどい
・くすむ


なんて悩んでいませんか?

これ、

「たまたま自分が購入したファンデーションの機能性が低かった」
というのが理由では無い
可能性があります。



実は、ファンデーションが機能的に使えていない1つの理由として

「保湿クリーム」の選択ミス

ということが考えられるのです。




大雑把に説明しますと、ファンデーションの機能性とは、

お肌は水が中心、ファンデーションは油と粉が中心、それらをいかに結び付け、肌上で安定させるか?

要は「水と油をいかに結びつけるか?」

というのが重要なポイントです。



私の元に多く寄せられる声で
「MUQのクリームに変えたら化粧乗りが良くなりました。」
というものが多いんです。


肌自体を整える成分をたっぷり配合していますから、当然・・なんて思う部分もありますが、ふと、「何故そんなに化粧乗りが悪かったのか?」を思い、ヒアリングしてみました。


すると、多くの方がファンデーションの前に肌に“こってり”と残るタイプのクリームを使っていたのです。

この傾向、年齢が高くなる程上がります。




この‘こってり’、ファンデーションとの相性を考えるとちょっと困りものなんです。


クリームの場合、保湿力が高くサラッとした感触のものが作れます。現に私はそういうクリームを作りました。

でも、多くの方が、「保湿=こってり感」とイメージされており、皆さんが「保湿している!」と思ってもらえるように、多くのクリームはこってりとした感触をあえて作っているのが事実です。


実際はこってり感が保湿力の高低を示す指標にはならないのですが、広告等の影響で勘違いされています。



なので、こってりを作る成分を入れるのですが、これがファンデーションの機能性を高めるために配合している「シリコーン」や「油」と相性が悪い。。。

そもそもクリーム自体が肌の水分と馴染みが悪い場合もあります。
その場合は、ファンデーションを付ける前に、既に肌とクリームの間に「繋ぐもの」が無く、浮いているような状態(イメージ)。
ここにファンデーションを乗せたところで肌に馴染むのは難しい。

クリーム自体は肌の水分と馴染んでいたとしても、ファンデーションの成分と馴染まない場合もあります。
その場合は、クリームとファンデーションの間に「繋ぐのも」が無く、浮いているような状態(イメージ)になります。


せっかく機能性の高いファンデーションを使っても、肌とファンデーションの間に無駄に「こってり」を挟んでしまったが故に、機能性を下げてしまっている可能性があるということです。



子供の肌を見て下さい。
さらっとしながらもしっとりしていますが、決してベタっとしていませんよね?
本来健康な肌はそんな感触なのです。


ところが不安が故に、ついつい感触の重いものへ手が伸びてしまう。。
これではせっかくのメイクも無駄になってしまいます。



今のファンデーションの機能性はとても高くて素晴らしいです。

その機能性を存分に生かすのであれば、「脱こってり」
保湿は感触だけで判断しない!ということを是非実践して頂きたい。



私に
「MUQクリームに変えたら化粧乗りが良くなった」
と感想を寄せて頂いた方は「こってり」のマジックに引っかかっていたんですね。


当然、保湿成分などで多少のこってり感は出ますし、こってりで無いクリームさえ選べば安心、、、という話ではありません。

あくまでも保湿クリームを選ぶ基準として「こってり感」だけに頼ってしまうと、機能性ファンデーションの恩恵を受けられなくなってしまう可能性があるということなのでお間違え無く。



ちなみに、これと同じような理屈で口紅も気を付けるべきことがあります。


リップ

落ちにくい口紅の前にはリップクリームを塗りすぎないようにしましょう。

リップクリームに使わる油は唇に馴染みにくいものが多いです。
外部刺激から保護する、、という役目を考えればそれで良いのです。

ところが、その上に「落ちにくい口紅」を塗ると、ファンデーションの時と同じように、唇と口紅の間に「繋ぐものが無い」状態になってしまい、落ちやすくなります。


この秋冬、真紅などビビットな色が流行っていますしね。
キレイに見せるのであれば、リップクリームに頼りすぎず、唇にもしっかりと基礎化粧品を塗布し、口紅と塗るのが良いと思いますよ。


メイクアップすると気持ちも上がりますし、いつもと違う自分になれることはとても楽しいですよね。
そんな気持ちは美しいお肌を作る助けにもなります。


是非、クリームの使い方を見直して、メイクを楽しんで下さいね。



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