開発者がビーカーを片手に思う事

No.31 薬用化粧品=敏感肌用では無い!医薬部外品化粧品の勘違い

薬用化粧品=敏感肌用では無い!医薬部外品化粧品の勘違い
薬

先日ある仕事で医薬部外品の化粧品を手にしました。
日本のみならず、海外でも有名な化粧品です。


医薬部外品と聞くとお薬のようなイメージですよね。
化粧品では「薬用」という言葉を耳にすることが多いかと。

医薬部外秘の化粧品は薬用化粧品とも言われます。
どちらも同じです。



さて、その手にした薬用化粧品、仕事なので自分で試します。

・・とその前に当然、全成分表示を確認!

すると、、、


「ダメだ私は顔に塗れない」



という結論が出てしまいました(>_<)
でも、仕事なので塗りますけどね(笑)



何故塗れないと判断したのか?

理由は3つの成分。

1.エタノールが配合されている。
→しかも配合量が多く、エタノールの臭いも強い。

2.パラベン、香料(合成)が配合されている。
→一般的な配合量ではあるけれど私の肌は苦手な成分。

3.紫外線吸収剤が配合されている。
→薬用のため、成分表記が一般化粧品とは名称が異なります。
 私は気付くけど、気付かない人もいるかもしれないな・・とも思う。

とまぁ、敏感肌さんが苦手な成分が3つも。
これ、洗顔後に使う基礎化粧品です。
詳しいことはお仕事が終わって公開可能になったら説明しますが、これが薬用?と思われる方も多いかなと思います。


この製品は正しく有効成分が配合されているので薬用に間違いはありません。



特に3の紫外線吸収剤、基礎化粧品に入っていること自体、意外と思われるかも。
製品としてSPF表記などはありませんので、気付かずに使う人も多いはずです。

おそらくごく微量の配合だとは思いますが、私が試すとしっかりと反応するので、紫外線吸収剤がダメな人は刺激を感じる可能性が十分にあります。

私の肌、それぞれ成分ごとに症状が違うので、どれがどの位反応しているのかとっても分かりやすいのです(^_^)v
痛かったり痒かったりするのは辛いですが、職業柄、それはそれで役に立つかな?!なんて思っています。
1のエタノールも痛かったな~(涙)



これらは私が見て判断出来たこと。
化粧品の成分を知らなければ見過ごす可能性も高い。



うっかり敏感肌さんが、薬用だから肌に優しいと使ってしまったら、

「痛い」

と思うかも。
そして全部使い切れなくて捨ててしまう・・・なんて無駄なことになってしまう。


成分を見るに、ほとんどの方はこの製品を使っても刺激を感じません。
普通肌であれば全く問題無し。
世の中、本当の敏感肌は少数ですからね。


皆さん、このケースを例として是非覚えて下さい。


薬用化粧品(医薬部外品)は敏感肌用化粧品ということを示す言葉ではありません。

意味は他にあります!!



花粉症が始まった今、肌が荒れてきて薬用化粧品にしようかな?と考えている人もいると思います。

安易に薬用化粧品に手を出してはダメ!
この製品のようにエタノールが多ければ荒れた部分に沁みて痛いですよ~。


敏感肌さん、肌に優しい化粧品を探したい人、「薬用」というキーワードは捨てましょう。

しっかり成分を確認して化粧品を選んでくださいね。


大事な話なので薬用化粧品(医薬部外品)に関しては何回かに分けてお伝えしたいと思います。


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